2011.08.21 形成について

インレーやアンレーの形成は、型取りやワックスパターンの精度を考えるとアンダーカットがないほうが適合がよくなるようです。
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しかしダイアモンドバーの跡が残っている方が、脱離しにくいということもあります。単独の歯の場合どのくらいまで表面を研磨しないほうが良いかは明確には不明ですが、経験上ホワイトポイントやFFのバーくらいであれば大丈夫のようにおもえます。
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またアンレーやインレーに関してはコンサバディブですが、ブラックの窩洞原則をまもり点角、線角をだすことが大事に思えます。その為咬頭被覆が必要なアンレーだとかなり複雑なデザインにする事が多いです。
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研磨には時間がかかり、患者さんに苦痛を与えてしまう事が多いため可能な限りはやく、きれいにできる方法を探しておりました。
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以前は細いバーをかなり低速回転で研磨してましたが、左のバーだとぶれにくく時間が短縮できる事がわかりました。フラットエンドのテーパのついているファインのバー
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エポキシ模型でのチェック。まだバー跡が出ている部分もありますが、5分足らずでこのくらい内面の研磨ができるのは非常にありがたい。
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by nooji1 | 2011-08-22 00:34 | Trackback | Comments(0)

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