2014/04/15 黒田勉強会

月一で行われている院外勉強会 黒田勉強会に参加して参りました。

本日はミニケースプレ2例
 一例は下顎欠損先行症例にインプラントを応用した症例の処置と、術後経過
もう一例は自分の出題で修復物の外面適合について発表しました。
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歯牙欠損のない症例ですが、両側の67番しか咬合していない状況での#27補綴。
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上下模型をあわせて欠損部のシリコンバイトの適合から#16の変形か、咬合採得
時の変位と考察発表しました。
出題ケースの中で印象に残ったものの中に対合歯のアルジネートのはがれがあります。
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頻回におこる事ではないのですが、おこる場合は何回やってもおこる為困っております。
論文抄読は歯科医師会雑誌 vol65 no10 2013-1
「義歯の支台歯は何年持ちますか? 」
久々の地雷論文、自分は読み切れずこの論文のロジックの弱さを指摘する事ができなかったが、他の先生の意見としては結論への展開に無理がある。データの裏付けが乏しいままに無理矢理まとめた感があるとのことでした。

 
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by nooji1 | 2014-04-15 01:42 | Trackback | Comments(2)

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Commented by きむらとしゆき at 2014-04-24 01:01 x
出たっ!! アルジネートの「剥がれ」!
もう10年以上前から悩んでいますが、原因・理由が分かりません。メーカーに聞いても「判らない、知らない」とインプラントメーカーの様な問答です。何か判明していますでしょうか?
おしえて〜
Commented by nooji1 at 2014-04-27 23:56
木村先生コメントありがとうございます。
昔からある事なんですね。
この日は結局シリコーンで対合歯を印象する事になりました。(笑)こういう時のメーカの無責任さはホントに辟易とします。