カテゴリ:根の治療( 3 )

2011.04.08 下の前歯

こんばんは のじでんです。

根の治療や虫歯の治療を行う際には、唾液の中のばい菌や水分から遠ざける為にラバーダムというものを歯にかけます。
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こんな感じ 右下の前の部分に黒い虫歯があります.
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虫歯を取りきった状態。 このようにすると唾液中やプラークの中のばい菌に触れる事がありません。
ところで
下の前歯が虫歯になる方は、とても虫歯になりやすい性質があるといわれています。
ここが虫歯になる程虫歯になりやすい方は、そんなに多くないので
下の前歯にラバーダムをかけるという事態にはなりにくいのです。
以前自分の下の前歯にクランプ(シートをかける留め金)を自分でつけてあまりの痛さに飛び上がった記憶があります。(笑)
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そのため下の前歯などにラバーダムをかけるときは留め金を後ろにつけて
このようにかけるようにしてます。 
多少楽なようです.
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by nooji1 | 2011-04-08 20:50 | 根の治療 | Trackback | Comments(0)

2010.3.17 根の治療

論文レビュー
Periapical status of endodontically treated teethed in relation to the technical quality of the root filling and the coronal restoration.
H.A.RAY, & M.TROPE
International Endodontic Journal (1995)28,12-18
どういう論文かというと、根の治療の正否とその上の被せもののクオリティーの善し悪しが根の先の部分にレントゲン写真上でどのように影響を及ぼすかというものです。
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この結果は、根の治療が良ければ良い結果がえられるが根の治療が良くなくても上の被せものがよければ経過が良いという事になりそうです. サンプル数も多くすばらしい論文だとおもいます.
あえて批判的に読もうとするとレントゲンの評価なので、被せもの善し悪しはレントゲンに映る前と後ろの部分がぴったりしているかどうかしか分からない事。 頬がわと舌側がもしもほつれていたとしてもレントゲンでは分からないかとおもいます. 実際の臨床では冠や土台が外れたまま放置されていても根の先に問題のない症例もある為、この論文を盲信することはできないような気もします.
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by nooji1 | 2010-03-17 23:55 | 根の治療 | Trackback | Comments(0)

2009.12.09 根の治療

根の治療をした歯は、治療から年数が立つとヒビが入る事があります.
その歯の状態や、噛み合わせ、咬み方によってはまだまだ 機能する事もあるので
慎重な取り扱いが必要になります.
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by nooji1 | 2009-12-10 01:00 | 根の治療 | Trackback | Comments(0)