2012.04.26 舟を編む

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久々に小説をよみました。 もともと女性誌「CLASSY」に連載されていたもの。国語辞典を編纂する人々が一冊の辞典を完成させるまでをお話にしたものです。 辞書の編纂がモチーフという一件堅苦しい内容がファッション誌に連載されていたというのも驚きです。読み始めると文章の読みやすさかあっという間に読み切ってしまいました。国語辞典を作るという事は、言葉に対する情熱や執念が必要で言葉を編む事が面白い事が分かりました。
分からない言葉に出くわした時に、最近はもっぱらインターネットで調べる事が多いのです。しかしながら今一度辞書を見直してみようかと思いました。
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by nooji1 | 2012-04-26 23:55 | | Trackback | Comments(0)

2012.04.25 衛生士さんと勉強

月一の勉強会とは別に衛生士さんと個別の勉強を行っております。
内容は論文の抄読歯周治療―変容する臨床像への対応 (治癒の病理 臨床編)
第一章を約一月かけて毎週読んでいきます。 
衛生士さんとのディスカッションの中で、細菌検査や抗菌薬をもちいた療法についての話題が出てきました。
少し本質からずれてはいるかなとは思いますが、そういうものが必要になるシーンが皆無かというと
すこーしはあるかもしれません(笑)
でもほぼ大半の患者さんには、歯ブラシや生活習慣の改善のほうに重きを置いてほしいと思ってます。

でもそういう興味のある事を無下にしてしまうのももったいないので、この本を一緒に読んでもらう事にしました。
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炎症にかかわる、キニンカスケード アラキドン酸カスケード
サイトカインの産生細胞、標的細胞、働き 
衛生士さんに知っておいてほしい事がたくさん書いてあります。はっきり言って日々の臨床や勉強会でもっとも話題になりにくい内容です。

歯周組織を悪くしている細菌にはどのようなものがいるのか?
そしてそいつはどういう悪い事をするのか?
悪い事をする度合いをはかるときはどのように行うのか?
悪い菌を退治する抗菌薬はどのようにしてその細菌をやっつけるのか?
1足す1がどうして2になるかを知る必要がないという意見もあるかと思いますが、それを知らないが故に迷惑を被る患者さんがいたとしたら大変失礼な事なので、知らなくてはならない。
臨床に直接役に立たない知識だなんて野暮な事は言いっこなしです(笑)。
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by nooji1 | 2012-04-25 13:20 | 勉強会 | Trackback | Comments(0)

2012.04.24 印象材

T技工士から手紙が届きました。
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アルジネート印象材の試供品が一袋。 読んでみると対合歯の印象採得時に歯牙にアルジネート印象材が張り付いて面荒れの原因になっているという報告が多数の歯科医院からあるとの事でした。
 そこまで観察していなかったというのもあったのですが、あらためて模型の咬合面をよく観察してみますと・・・。
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たしかに気泡のような跡があります。石膏にアルジネート材が逆に張り付いている部分もみとめられます。検討が必要かとT技工士さんに伺うと材料の問題が大きく歯面の粗造さや練り方等の術式の問題でもないようです。
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by nooji1 | 2012-04-24 13:00 | 補綴 | Trackback | Comments(0)

2012.04.16 助手さん勉強会

月に一回の当院の助手さんとの勉強会
今回は「象牙質歯髄複合体」 象牙質と歯髄は一緒の単元なんですね。

歯が作られる際に、歯髄神経と象牙質を作る細胞はかなり近い位置にいます。
歯が生えた後も、虫歯(カリエス)から歯髄を守る為に象牙質が成長したり
かなり密接な関係があるんですね。
管内象牙質、球間象牙質

懐かしい用語を再び読み直しました。
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by nooji1 | 2012-04-19 23:25 | Trackback | Comments(0)

2012.04.17 黒田勉強会

月一回の院外勉強会に参加して参りました。
ミニケースプレ2症例
「じっくり一症例」
治療方針を立案し、10年後を予測したあとで実際の経過をみるという症例検討
論文抄読
 日本歯科評論昭和54年6、7月 咬合器の選び方
ほぼ一年をかけて読んできた咬合に関する論文抄読も後少しのようです。
「全調節性咬合器は必要ない」という事を取り組まなかった人は簡単に口にするべきではない。
論文を抄読しても取り組んだ先生方の苦労が想像できます。
間接法の中の咬合器という道具にすぎず、顎運動を再現する魔法の機械ではないという事はようやく
理解してきました。
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診断の為のパントグラフも咬合器を選ぶという指標にはなりにくいことを理解しました。
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by nooji1 | 2012-04-18 13:46 | 勉強会 | Trackback | Comments(0)

2012.04.15 力がかかりにくい場所

義歯の爪の入る部分はしっかりとかかるように、爪の「タガ」の部分が止まるような詰め物を入れる事があります。
詰め物は適合がよくなればなるほど接着剤をいれてセットする際にうまく入りにくくなってきます。
そのため接着剤を入れてセットするときには力をかけて歯につける訳ですが、手では入らない為咬む力を利用します。
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仮の義歯がはいったところ丸印の所に詰め物を作っていきます。
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左右に2回に分けて詰め物を作るため歯が動かないように一時的に固定をします。
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セットするときは唾液が触れると外れやすくなる為、こんな工夫をして唾液から遠ざけます。
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右側の形成。
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詰め物とそれに入る爪の部分。 これを仮の義歯に付け替えます。
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模型でみる形成面
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詰め物の適合試験。あたりのある部分を調整して歯ときっちり適合するように調整します。
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均一にあたりのなくなった状態
前歯は咬んだときの力がかかりにくいため、適合のよい修復物を入れる際には
このようにコンパウンドを咬んでもらってます。
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by nooji1 | 2012-04-18 12:55 | Trackback | Comments(0)

2012.04.14,15 もくあみ会

以前お世話になっていた臨床基本ゼミのOB会 「もくあみ会」に参加しました。
昨年までは発表者として参加しておりました。今年はなぜか実行委員として準備をして望みました。
のじでんの 仕事は一日目の座長
以前座長を行ったのは、黒田勉強会で一度きり・・・。しかも自分よりもベテランの先生ばかりの勉強会ですので、話題が途切れたりするはずもなく、時間のコントロールもホワイトアウトした座長とは別に進行していた記憶があります。 
 今回はそんなベテランの先生ばかりではない、経験も考え方も様々な先生方と会を進行するという責任重大なポストでした。実質的な初めての座長の進行を行うこととなりました。結果はご想像にお任せしますが、自分はとても楽しい時間を過ごしました。
発表開始数分前の様子。結構緊張してます。
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2日目は金子先生の若手の先生に向け、欠損歯列の診断ツールであるKA367のシェイクダウンとなりました。
 両日がどうなるか、発表者とは違う視点で臨んだ今回は結果として大変有意義な時間でした。
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by nooji1 | 2012-04-14 20:54 | 勉強会 | Trackback | Comments(0)

2012.04.07 お花見

先週は雨が降ってしまったのでいけませんでしたが、ようやくお花見にいってまいりました。
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いつも仕事終わりなので夜桜しかとれませんが、ライトアップされた桜も美しいですね。
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by nooji1 | 2012-04-07 22:17 | Trackback | Comments(0)

2012.04.04 救歯会例会発表

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一年半に一度の救歯会例会発表をしてきました。今回の発表の主題は主に咬合
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ベテランの先生方にはおそらくかつて何度も話題になっている内容かと思います。

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発表数分前、何度やってもなれる事はないですね。
ベテランのK先生から
レールを折角作ったのに、飛び道具とは何事との叱咤激励もいただきました。
飛び道具は移植の事ではなくて後方指導要素のことですね。
ありがとうございます。
いろいろご指導いただいた六本木のH先生F先生ありがとうございました。
今日発表した患者さんはこの発表でいただいたことを胸にメンテナンスでお守りして行きたいと思います。
来年は第二演者になります。 
魂を込めていきます。
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by nooji1 | 2012-04-04 23:31 | 勉強会 | Trackback | Comments(0)

2012.04.03 祝5周年

こんにちは のじでんです。

野地デンタルクリニックが開院したのが2007年4月3日でした。 まる5周年をむかえました。
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患者さんのおひとりが5周年を覚えていただいていて、嬉しいサプライズをいただきました。
ありがとうございます。
これからも地域に愛される頼れる医院を目指したいと思います。
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by nooji1 | 2012-04-03 01:47 | Trackback | Comments(0)