2014/09/23 東京歯科 日本大学歯学部 二校会講演会

休みの日に講演会に参加して参りました。
東京歯科と日本大学歯学部の合同の講演会だそうです。
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  1. 顎顔面領域の疼痛とその対応
    今村 佳樹先生(日本大学歯学部・付属歯科病院副院長)
  2. 歯科における医療事故の現状
    一戸 達也先生(東京歯科大学・副学長)
  3. 患者さんの願いは「歯を救って長持ちさせること」
    黒田 昌彦先生(東京都千代田区・開業) 
3人の先生がたの講演は分野も三者三様で大変興味深く拝聴しました。
 新しくなった血脇記念ホールも画面が大きく、階段の高低差が高いためとても見やすかったです。


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by nooji1 | 2014-09-30 20:23 | Trackback | Comments(0)

2014/09/28 患者さんに配布する資料

作製しているデータベースの内容の内、
 治療に来院された回数と当日キャンセルの回数の二つを勘定し「治療来院率」
予定していた定期検診と実際に来院された来院回数の二つを勘定し「メンテナンス来院率」
を割り出して術者の主観ではなく、計算で患者さんが治療にちゃんとご来院されているか
メンテナンスが行われているかを計測しだしました。
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それに伴い、プラークコントロールについても久しく廃止していたプラークコントロールレコードを復活
しました。
患者さんにとってパーセンテージよりも、塗り絵で示すよりも写真で何処にプラークがついているかを
鏡の向きにかえてプリントアウトしたものの方がより具体的で分かりやすいというのが持論でしたが
ちょっと考えを改めました。
全体のどのくらいプラークがついているかという数字と、何パーセントまで落ちていれば問題が起こりりくい
かはある意味患者さんにとってはなじみやすいかとも思った為です。
赤染め液を大人に使う事の是否とともに20年近く紆余曲折したり自問自答している事柄ですが
「分かりやすい事が大事」ということです。
また客観的に数字になると、磨けている方と磨けていない方を分類するのにも都合が良いというのも
あります。 目標は自医院でのプラークコントロールとメンテナンス率それぞれが平均喪失歯数にどのように影響を与えているか?を患者さんに説明できる資料を作る事。 
既に国内外で論文は多数でていて、プラークコントロールが良い方が、メンテナンスに来ていた方が良い事は周知の事実です。日々の臨床でもやはりトラブルが起こってからの来院のパターンで歯を失うという実感がある為これを具体的な数字として出したいと思っています。

また これらの変更の副産物としてこんな改変をしました。
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四苦八苦の患者提供用のフォームですが、ちょっと患者さんに渡すものとしては難しい資料かなということで
お渡ししないでいたのですが、簡単な説明と図表を加えて分かりやすく改変してみました。
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by nooji1 | 2014-09-28 13:20 | Trackback | Comments(0)

2014/09/08 咬合器後日談

様々な方々に色々なお気遣いいただきありがとうございました。
救歯会のEさんとA先生のご協力で、破損箇所の欠損部品を補充ができました。
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シャフトは幸いひずみなく、それ以外は元々堅牢な部品なので
完全に元通りになりました。
本当にありがとうございました。
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by nooji1 | 2014-09-08 23:45 | Trackback | Comments(0)

2014/09/08 メンテナンス率を再評価する

救歯会サマーセミナーでの吉野先生の抜歯調査の発表に
予定していたメンテナンスの7割来院されている方をメンテナンスにいらしている患者さんと定義していたかと思います。
学術論文へ投稿する際にはこれらの条件はおそらく厳密な検討の上に成り立っている根拠であろうと言うことで
当院もそれにならい、治療期間の来院率とメンテナンスの来院率の区分を計算結果から割り振ることにしました。
(右上は70%の間違いです。)
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by nooji1 | 2014-09-08 12:31 | Trackback | Comments(0)

2014/09/08 ヒヤリハットの報告書を新しくしました。

以前も作ったのですが、いまいち使いにくいため書式を新しくしてみました。
院内で事故には至らなくても、問題が起こることがあります。これらを
そのままにせず、スタッフ間でシェアして解決していこうというシステムです。
報告書自体はファイルメーカー製、スタッフさんに詳しい人がいまして
院長が作ったものよりもかっこよく作ってくれました。Sさんありがとう
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by nooji1 | 2014-09-08 11:44 | 知的生産 | Trackback | Comments(0)

2014/09/07 !!


セミナー課題でもっていった咬合器を不注意で破損させてしまいました。 (泣)
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ショックなんですが、ブログネタにおいしいと思ってしまうのはちょっと病気かもしれません。(笑)
売られている製品なら部品交換で済むのですが、生産中止のものとなるとそうはいきません。
 破損部品は切歯桿とコンダイラポストの一部 切歯桿は幸いebayで出回っているものでまかなえそうですが、
コンダイラポストをどうするか・・・。
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 1.同じように同型の製品がオークションサイトで出回るのを待つ
 2.ダメ元でメーカーに聞いてみる
 3.あの時みたいにワンオフでつくってもらう。
などなど
今度からはセミナーの実習などにはH型をもっていこうと心に誓ったのじでんでした。





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by nooji1 | 2014-09-08 11:31 | 講演会 | Trackback | Comments(0)

2014/08/03 救歯会例会で発表してきました。

年に1度の例会発表をして参りました。
8度目の発表なんですが、慣れないですね(笑)
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by nooji1 | 2014-09-03 00:25 | Trackback | Comments(0)

2014/08/29/31 救歯会サマーセミナーに参加してきました。

年に1度の救歯会サマーセミナーに参加して参りました。
 ほとんど2泊3日缶詰の大変ストイックな勉強会です。
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初日は松島先生の改訂された保険請求の要点解説
 吉野先生からは33歯科医院での抜歯調査から メンテナンスの効果の調査報告。こちらは商業誌以外にもインパクトファクターのある学術誌に多数投稿予定だそうです。救歯会の勢いを感じます。

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出題は一例報告でメンテナンスについておこないました。
初日は2時まで症例検討を行いました。
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翌朝今年は残念ながら富士山はほとんど見る事が出来ませんでした。
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二日目は参加者全員発表とディスカッションを行いました。
写真はお疲れのT先生U先生に挟まれてまだまだ元気な秋葉原F先生
全員発表後にナイトセッション
テーマは最遠心部クラウンブリッジの咬合調整量を少なくする工夫
ということで出題しました。
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バイトアイという機械がどのくらいの精度かはわかりませんが、調整量はかなり少なくセットする事ができました。
材料の品質が向上し、ロストワックスによる間接法の術式は松下論文当時よりもかなり向上しています。そのため
個人的には、従来の方法は形成、印象、咬合採得など術式を正しく行えば突飛な方法が必要ないくらいまで完成されている
様に思います。
咬合調整しろがあと20ミクロン程あったほうが調整でひやひやしないかもしれないですが、院外ラボでこのレベル
クオリティーを提供していただいている身からは贅沢な悩みかもしれません。T技工士さんありがとうございます。
今回の出題でもっとも勉強になったことは、このためにラボで咬合器の装着を見学させてもらった事
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自分でもセミナー課題や日常臨床で咬合器付着は行いますが、実際にどのように装着しているか?
どういう所を大事にしているかという普段聞けないところを聞くことが出来たのが実は最大の収穫だったかと思います。
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咬合接触はMI機器やこのようなバイト材でも見る事ができないと思っています。左上写真が除去前
右下はセット後のブルーシリコン。調整量はかなり少なくセットされました。
左側のガイドについては発表では述べませんでしたが、写真の左上のような面接触
では干渉してしまうため、このような咬合接触を与えました。
バイト材の取り方については外来講師講演会で
咬みこむごとに各歯牙の変位が違うことも学びましたからバイト材の抜けが多く、咬合接触点の印記と一致しているものを採用する以外は「強く」とか「弱く」とかなかなか難しく思います。その為何回か採って再現性があるもので良しとしてます。
最終日はナイトセッションの話題と打って変わって
CAD/CAMの現状と未来の姿というタイトルで協和デンタルラボラトリー木村さんに発表してもらいました。
光学印象は当初はかなり精度が悪く間接法をつかった従来の補綴に比べてまだまだ時期尚早の感がありました。
しかし今回発表ではかなりの適合精度が得られるとのことでした。
また補綴以外の使用方法などいろいろな可能性を感じました。













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by nooji1 | 2014-09-01 13:33 | 勉強会 | Trackback | Comments(0)