2016/08/27-28 夏合宿

今年も年に一度の勉強会 救歯会サマーセミナーに参加して参りました。
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9年近く参加していることになりますが、山中湖周辺はいつもいい天気だったことは有りませんでした。
今年は初めて綺麗な富士山が拝見できましたので、会場到着前にこんな写真を撮りました。
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初日は前夜祭的な感じで、新人発表
今年は新入会員が多く4人の先生が発表をされました。
救歯会の論文報告は歯根破折の予兆に関する集計結果を吉野先生にご報告頂きました。

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2日目は予定通りの雨天で勉強会日和です(笑)
統一テーマは1歯へのこだわり 
 40人近い会員が全員発表を行い、それぞれに間接法での配慮している点や修復の経過、実験的な考察などディスカッションされました。
二日目最終日のナイトセッションでは
対合歯の変形についての考察したことを発表しました。 
プレゼンテーションによる説明の難しさを痛感します。(どうも自分が分かっていることを省略してしまう癖があるようで大変反省しました)
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最終日は、今後の救歯会の活動の方向性となる 
経過がよくない症例に対する検討について、統計調査の指針や症例検討をおこないました。
寝る間もないくらい忙しい3日間ですが、毎年充実した時間をすごしました。
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by nooji1 | 2016-08-27 10:29 | Trackback | Comments(0)

2016.08.22 実験

ようやく夏合宿の準備が整いました。
 毎年行っている、ナイトセッションの実験の御役をいただいた為、今年も取り組みました。
内容は大変じみーなものになっております。地味なものを地道に堅実に、積み重ねる事が良い仕事に
つながるものと思っております。
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タイトル太陽系儀
「実験」という要素還元主義のメタファーとして出してみました。
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by nooji1 | 2016-08-23 13:15 | Trackback | Comments(0)

2016/07/30 院内勉強会を行いました。.

月に一度の院内勉強会を行いました。
 院内抄読を続けてきた 「口を診る・生活を読む」も最後の項となりました。
歯科医師はまだ来院者と話をして、来院者の生活やその方の考え方や価値感などをきいて
コミュニケーションを取る診療科目なのではないでしょうか? 
印象的だったのは、要介護となった認知症を患った来院者であっても
それ以前の口腔衛生指導は効果があるということ。 
過去に習慣化したものはそれだけで、その方を守る大切な財産になるという事です。
 当院のスタッフがたにとっても印象深い一冊になったのではないでしょうか? また経験を色々と積んだ後に再読すると、見えてくることがあるかもしれません。
院長出題の問題発見症例。
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メンテナンス中に突然アタッチメントロスがおこりました。
こんな時にまずどこに問題があって、何が原因か?を考えてもらいたい。
6番の近心骨欠損はどのようにしておこったのか? 原因となる可能性は何パターンくらい考えられるか?
実際に施術した1年目の衛生士は、自分が行った事をとおして振り返ってもらいました。
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口腔衛生指導とSRPによって骨頂は安定したのかどうか? などなどディスカッションしました。
6番近心の歯槽骨頂の緻密化が得られているようにもみえますが、もう少ししっかりした骨頂になりそうです。
しかし1年目の衛生士がここまでの事が出来る様になったことが嬉しかったので、見てもらうことにしました。
また、この来院者がメンテナンスで安定した経過をたどっていたにもかかわらず、このような事態になる原因に喫煙がある事。右下7番の遠心部にわずかながら変化がある様に見えること等もディスカッションしました。
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by nooji1 | 2016-08-13 11:17 | Trackback | Comments(0)

2016/08/05 夏休みの自由研究

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いつになくスロースタート・・・
おわるのか? 終わってるのか・・・
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by nooji1 | 2016-08-05 22:10 | Trackback | Comments(0)

2016.07.31 救歯塾に参加して参りました。

月に一度のセミナー「救歯塾セミナー」に参加して参りました。
技工作業と診療室作業の連携がカギというテーマで、黒田式コーヌスクローネの製作をチェアサイドとラボサイドの両方から考えていきます。
 コーヌスクローネの補綴方法は、恐らく現在の歯科補綴では間接法の最高峰といわれる程煩雑な工程が必要とされる。間接法を勉強するには非常に良いテーマです。
今回は午前、午後に分けて救歯会のK先生とN先生の二名による症例呈示が行われました。
具体的な治療のステップと技工作業のステップを考えていきます。
  午後の発表を仰せつかっており、発表をしました。
タイトルは「1本の支台歯の保存に努めた症例報告」
 
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左下の犬歯1本のみを有する70歳代の女性の方
他院ではインプラントがないと義歯が支えられないといわれたようですが・・・
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1本の犬歯をコーヌスの支台にして最大限に歯根膜を有効活用しつつ、義歯の動きを最小限にした
義歯を作ることが出来ました。
結果として7年半は平穏無事に経過しており、来院者さんは84歳になりました。 もうこの方にインプラントが
必要になる機会は一生ないでしょう。
間接法をより深く学び、補綴を理解する事で安易なインプラントを減らし
安定した咀嚼を与える事ができる。救歯会で学んだ事でこんな結果をもたらすことが出来る様になりました。
黒田先生をはじめとしたチューターの先生方には深くお礼申し上げます。
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by nooji1 | 2016-08-02 22:32 | Trackback | Comments(0)