2018/08/14 夏の思い出

家族とも風邪をひいてダウンした今夏の休暇を過ごしております。
予定していた海水浴と温泉も見事におじゃんとなりまして(笑)
息子と喫茶店でお茶をしている最中。暑いですねえ。
皆様暑中見舞い申し上げます。

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小川町に住んでいながら44年間入ったことのなかった喫茶店「さぼうる」60年以上も続いている老舗です。
SNSをみてか若い客が店内はごった返しており「隠れ家」的な感じは薄かったですが
私も父と行った夏の喫茶店を思い出しました。


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# by nooji1 | 2018-08-15 19:18 | 家族 | Trackback | Comments(0)

2018/07/07-08 臨床歯科を語る会に参加して参りました。

一年に一度七夕の日に行われる臨床医の勉強会「臨床歯科を語る会」に参加して参りました。
この会に参加し出して10年が経ちました。臨床歯科を語る会は毎年「新人発表」があります。
事前にエントリーされた若手の先生が大会場で著名な先生方を前にして発表するという代物なのですが、
今年の新人発表は救歯会からはおりませんでした。前夜に救歯会の先生方が集まって発表の予演を行うのが
毎年の恒例です。前夜祭後の予演会は今年はないかと思っていたのですが・・・
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やはりやるんですね(笑)
だれの予演会かというと、救歯会の太公望「月山先生」の発表です。
臨床歯科を語る会は勉強の他に「趣味」を紹介する会があります。このような歯科と関係ない発表でも全力で取り組むのは救歯会の良いところです(笑)
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救歯会のスキー合宿でも感じますが、月山先生の趣味への情熱と緻密さは仕事でもこのような感じ何だろうなという事を想像させます。
明けて土曜日の全体会
 まず菊川先生の新人発表時の映像と写真と共に、追悼の時間がありました。
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新人発表後の全体回は、火曜会 金子一芳先生 「歯科臨床60年」 
40年経過、50年経過症例はなかなか見る事ができません。貴重な資料であると共に、金子先生が取り組んで来られた事がまとめられておりました。恐らくもう聞くことはできない内容だったかと思います。
ご発表に伴い、このような抄録を頂きました。
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事前抄録とはおもえない丁寧な作りのそれは「書籍」でした。金子先生の現在に至るまでの「試行錯誤」が全て描かれており、大変分かり易く拝読する事ができます。 間接法や補綴精度の取り組みは、全顎補綴という頂きに達し補綴主体の時代の臨床は更に、欠損補綴や新たな材料、技術への挑戦へと連綿とつながる一連の「思考過程」である事がよく分かります。偉人の所作にため息しかでない訳ですが観察して考えるスタンスをまねて行きたいと思いました。
臨床歯科を語る会ではポスタープレゼンも行われます。写真は救歯会の吉野先生。移植歯の疫学調査とご自身の代表症例を発表されていました。

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学会のポスタープレゼントと違う点は「ギャラリーにとても有名な先生方がなぜか多数いること」(笑)写真中央は「線を引かない歯科臨床」の著者 押見一先生 奥には富山剣の会の牧野先生。


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午後は分科会が3つ開催されます。
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 のじでんはCAD/CAMと接着 現状と未来への期待という分科会に参加しました。金子先生の「未来憂慮期」とのコントラストが気になります。 メタルフリーへの流れは世界的に止まらないようにも思いますが、補綴や間接法を学べば学ほど金子先生の論文にあった「期待と蹉跌」という感情が芽生えます。挑戦する事の大事さも感じられました。
 余談ですが302のこの部屋の奥側をこの画角でとるとなかなかかっこいいなと毎年思うようになりました。
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プレゼンでは、スカイプを使った沖縄からの発表や、光学印象を用いた「直接法」による補綴など新しい手法が紹介されておりました。
修復物の経過がどのように推移していくかが興味深いところです。
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分科会を支えた実行委員の先生方お疲れ様でした。
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土曜の終わりの懇親会の様子。今年から新しく参加される実行委員の面々
救歯会からは名村先生が参加されます。(写真左から2人め)菊川先生の遺志を継いで頑張って下さい。
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懇親会後の「趣味の部屋」の様子。3人の先生方が発表されていました。写真奥は天草でご開業されている松田先生。3先生とも大変面白いお話を聞かせていただきました。
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冒頭の月山先生のご発表も大変盛況でした。月山先生お疲れ様でした。
例年多くの事を学ぶ会ですが、今年も多くの事を学び、多くの刺激をうけて参りました。



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# by nooji1 | 2018-07-09 18:09 | Trackback | Comments(0)

2018/06/17 久しぶりに大学の同期と会いました。

大学時代に在籍していたゴルフ部の先輩の結婚式に参加して参りました。
学年が近かった事もあり、比較的長い時間ご一緒した先輩でした。
末永くお幸せになって下さい。
写真はテーブルが一緒になったゴルフ部の同級生、後輩とあと同級生
ちょっとした同窓会です。だいたい変わっていないように見えるのは
本人達だけでしょうか?(笑)久しぶりに懐かしい時間を過ごしました。
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# by nooji1 | 2018-06-17 15:02 | Trackback | Comments(0)

2018/06/07 救歯会例会発表を行いました。

久しぶりの更新です。
月に一度の院外勉強会に参加して参りました。今月は約1年に一度の発表の回でしたので出題しました。
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今回の発表は、通常の1例報告ではなく統計の手法を用いた発表を行いました。治療をする上で、臨床実感やスタディーグループでのケースプレゼンテーションからの疑似体験を積み重ねるいわゆる「帰納法」的な方法は大変重要ですが、数量が表せる物であれば、治療効果の「差」を客観的に表現できる統計学的手法は重要な手段かと思います。馴染みづらい分野ですが、手の内におさめていきたいと思います。
テーマは「自家歯牙移植」当院で行った症例の内、失敗のリスクファクターとなるものを検証する目的で行いました。
三つ目はこのRを用いた有意差検定です。
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今回の発表準備に新たに取り組んだ事が3つほどありまして、一つは'生存時間分析」
です。疫学の教科書を用いての独学です。まずは手計算でどのような物かを理解して
いきました。 
二つ目は発表に際して、必要な統計解析ソフトの使い方を学ぶことです。統計解析はエクセルでは限界がある為、新たなソフトを使えるようになる必要があります。また市販の統計解析ソフトは非常に高額。今回使用を検討したソフトは「R]というソフトです。オープンソースで学術論文でも認められているソフトですが、使い方が難しい
様々な本を今回は読むことになりました。




このような書籍を読んで参考にしました。
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なんとか生存曲線まで描いて
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複数の生存曲線の比較を検定できるところまでには至りました。今回の発表を振り返り、様々な反省点も見つかりました。発表の機会が無ければ、このような事を勉強する事も無かったかと思います。有り難い事です。また次回に行かしたいと思います。


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# by nooji1 | 2018-06-07 15:31 | 勉強会 | Trackback | Comments(0)

2018/02/17 院内勉強会

月に一度の院内勉強会を行いました。
 今月から新しい論文を抄読して参ります。「歯科医院におけるRisk Hedge」歯界展望 vol123 no 1--125 no2 2014-1~2015-2
以前救歯会の梅原先生から頂いた論文です。院内での一次救命救急処置を見直すこととしました。

 問題発見は、臨床記録の一つ一つを見直す為に、臼歯部のレントゲンに絞って見ていきます。
 歯槽骨頂部の歯槽硬線がどうなっているか? 等ルーティーンで見ている7項目に加えて細かい所をディスカッションしました。
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昨年から勤務しだしたスタッフもいるため、安定していたと思われる像(右下56間)が

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炎症によりレントゲン透過性がまして、プロービング値が大きくなる。

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歯周治療を施して再び安定像がでる一連の流れをみて、歯周組織が安定している状態なのか(正常なのか?)現在進行形で破壊されているのか(異常なのか?)
を見定めるトレーニングをしました。



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# by nooji1 | 2018-02-17 17:30 | Trackback | Comments(0)

2018/01/10 移植歯の経過

以前ブログで紹介した移植歯の症例です。骨の中で機能していない親知らずを
再び使えるように利用する自家歯牙移植術。インプラントにはない魅力があります。
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左下の欠損部分には顎堤も細く、インプラントでは埋入できても付着歯肉を作ることが難しい領域なんですが移植であれば・・・
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歯根膜という歯に本来備わっている靱帯は骨や健康な歯周組織を作り、整える能力があります。
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模型上の咬合接触点と
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口腔内での実際の接触点 セルフケアをチェックしたらようやくメインテナンスです。


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# by nooji1 | 2018-01-10 12:23 | Trackback | Comments(0)

2017/12/02-03 平沢文雄先生のスキー教室に参加して参りました。

勉強会でお世話になっているK先生のご紹介で「平沢スキー研究所」のスキー教室に参加して参りました。
平沢先生は第一期全日本スキー連盟のデモンストレーターで、NHK教養番組で「ベストスキー」初級、中級編、「中高年のためスキー術」で講師を担当された。有名な先生です。写真中央 今年83歳ですが、未だに現役のスキーヤーという事も驚きです。スピード、筋力重視の滑りではなくコントロールを主体にした体に負担のかかりにくい滑り方を教わりました。前泊して1日半のレッスンでしたがバーンのコンディション、天候共に恵まれ大変有意義な時間となりました。
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# by nooji1 | 2017-12-02 10:53 | Trackback | Comments(0)

20178/11/13  第7回関東9大学歯周病学講座第79回日本臨床歯周病学会関東支部合同研修会に参加しました。

昨年発表した関東9大学歯周病学講座と臨床歯周病学会関東支部の合同研修会ですが、今年は座長業の為に参加して参りました。
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午前中の3演題の座長を火曜会の芝先生とご一緒に行いました。
大学の歯周病科で取り扱われる研究や一例報告を目にすることは誌面くらいのものでしたので、大変新鮮に拝聴しました。
きわめて臨床的な内容から、基礎的な内容まで多岐にわたる発表でわずか3演題でしたが興味深く思いました。
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発表会場の様子。会場は結構広めです。
鶴見で行われたのですが、昨年と違い今年は最後まで拝聴することはできず、座長担当部分の演題が終わり次第、永田町へ・・・

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本日は救歯塾の最終回でもありましたため、こちらにも遅刻して参加させて頂きました。
救歯塾最終回は、受講生の方々の最終ケースプレが行われます。発表は俄然こちらの会のほうが記録も綺麗で発表自体も美しい症例が散見されました。






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# by nooji1 | 2017-11-13 19:46 | Trackback | Comments(0)

2017/11/12 日本臨床歯周病学会の認定医となりました

昨月から日本臨床歯周病学会の認定医となりました。
お世話になりました。火曜会の鎌田先生有り難うございました。

今後も専門分野を広くより深くきわめて行く所存です。
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# by nooji1 | 2017-11-12 10:42 | 勉強会 | Trackback | Comments(0)

2017/10/17 金子先生を囲んでの勉強会に参加して参りました。

先週の救歯会外来講師講演会後の懇親会で、齋藤先生の呈示された症例を元に勉強会が行われることになり参加して参りました。
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金子先生の塾で使われる会議室で約3時間ほどの勉強会となりました。
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呈示された症例は「前後のすれ違い」とその傾向を顎堤に残す「下顎無歯顎」の3症例。
のじでんは卒業19年になりますが、幸か不幸かこのような症例にはいまだ遭遇したことがありません。この症例たちの欠損補綴の難易度がエベレストだとすると、ちょっと前に当院のブログで紹介した上顎無歯顎の症例は高尾山くらいに思えるほど差があります。
高度な下顎臼歯部の顎堤吸収と上顎前歯部への突き上げによる義歯の回転や破損が頻繁に起こる。ケースプレでの疑似体験でもその苦労は想像できます。
「受圧条件の助け」のインプラントは埋入から10年あまり、来院者さんに平穏な時間を与えたようですが90歳を超えて残存した「撤去できないインプラントの処遇」というデメリットと釣り合うかどうかはかなり疑問です。呈示症例と金子先生にご呈示頂いた症例を拝見して感じることは

まず終末期に陥る来院者さん自体が少ないため、「大変希有な症例」である事を認識しておかなければならない事。
この点に付随して「長い遊離端に対向する強烈な加圧因子+下顎前歯部の上顎への突き上げ→すれ違い予備群」という疑心暗鬼に陥らず、苦しい状況でも現症を観察して個別対応に徹すること。
欠損改変は行ってしまうと、行わなかったとしても大丈夫だったか分からなく成ってしまう事などの点。
「足す改変(インプラント)」はかなり慎重に行うべき欠損改変の手段である事。
このような状況によっては減らす改変(加圧因子を抜歯する)が年齢的にも有効な場合もある事。
このような状況に陥る遙か前に下顎に埋伏していた智歯は、晩年に役にたつ場合がある為、歯牙欠損の初期での自家歯牙移植への応用の可否を更に考えなければならない点
このような事を感じました。
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# by nooji1 | 2017-10-18 21:07 | Trackback | Comments(0)

2017/10/15 救歯塾に参加して参りました。

月に一度のセミナー「救歯塾セミナー」に参加して参りました。今月の回で実習、チュートリアル形式のプロダクトがすべて終了となりました。
残念ながら今年もエベレスト登頂には失敗してしまったようです。間接法の最高峰というだけあってやはり一筋縄ではいかないです。
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現在外冠のワックスアップのレベルです。昨年から2回ほど先取って進めてはいたのですが、外冠のキャストに2度失敗してしまいました。ワックスアップを自分で行い、キャストは外注という方法をとりましたが、保険専用のラボだとやはり難しい技工内容のようです。キャスト失敗の原因は結局不明。ブラックボックスの部分を明らかにするにはやはり自分で行わないとダメなような気がしております。キャストが出来る環境が来年の課題となりそうです。
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塾自体は盛況で午前午後のグループディスカッション。内容はコーヌスクローネ義歯のトラブル対応について。具体的な術後トラブルの対応は日高先生の症例発表で見させて頂きました。力のつよい難しい症例で補綴のトラブルは有ったものの喪失歯が0というのはとてもすごい事で感動致しました。
また六本木の豊田先生が28年経過の重度歯周疾患患者の症例を出題していただきました。来月は受講生による最終ケースプレです。


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# by nooji1 | 2017-10-16 19:35 | Trackback | Comments(0)

2017/10/08 救歯会外来講師講演会

例年救歯会の外来講師講演会は年に1度なのですが今年は昨月に引き続きもう一度催されました。
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講師はスタディーグループ「火曜会」の金子一芳先生 火曜会は長い歴史を持つ歯科のエリート集団のスタディーグループ。その火曜会を何十年と率いてこられたオピニオンリーダー。80歳を超えて今年診療室を閉じ、臨床の第1線から退かれたとの事。のじでんが卒業して今まで様々な時に深く影響を受けた先生です。
講演会では
 欠損歯列の考え方の変遷
 移植 インプラント
 患者ヒストリー
 歯科医と患者の50年
 今歯科医に望まれること
など様々な話題についてお話を拝聴しました。

救歯会からは苅谷先生 壬生先生の両名がいずれも下顎欠損先行症例に対して
処置を行い、術後経過から金子先生に御意見を頂くという形で発表が行われました。
苅谷先生は下顎の受圧条件にインプラントによる「足す改変」
壬生先生は欠損歯列の改変をおこなわないという決断をした症例でした。かつて卒後まもなくから現在に至るまで救歯会のセミナーで欠損歯列の基本を教わって参りました。
欠損形態
咬合状態
カリエスリスク
歯周疾患の状態
などなど様々な問題が複雑に絡まっている大変分かりにくい事柄をシンプルに分かり安く教えて頂いたのが救歯塾だったと記憶しております。
問題をそれぞれ分離して、もっとも顕著な問題を様々な症例の類似点、長い歯科の歴史から作り出された分類からアイコン化して考える「スクリーニング」という考え方は大変意義の深いものと思います。
 当院でも術後経過が10年の症例がちらほらと出てきました。しかし自身の臨床を振り返り「読み過ぎ」の過誤を痛感する機会が増えてくるように感じてきました。またそのような事を教わる際に理解や共感が出来る様になってきました。
来院者の個別性というさらに一歩進んだファクターを加味する必要があること。歯科の疾患が「慢性疾患」主体である事からその症例の病状進行を「経過観察」で「待つ」ことにより読む必要があることを再確認した講演会となりました。
講演会前の風景

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発表前の準備している苅谷先生。いつも周りに笑いをさそうようなムードメーカーですが、発表前は真剣。一番最初のセミナーからのじでんと一緒に学んできた先生です。もう10年以上一緒に闘ってきたいわば「戦友」。懇親会の席では、私をいつもライバル視してくれているといってくれましたが、実は実力はもう私では遠く及ばない存在となってしまいました。
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その苅谷先生と長くお世話になってきた六本木駅前歯科、日高先生(中央)
 基礎資料の規格性や処置方針を立てる上で直面するさまざま問題をご相談させて頂きました。またいろいろなシーンでチャンスを下さる先生です。写真左は府中の壬生先生。症例の個別性や慢性疾患で「待つ」と言うことを教えて頂きました。
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日高先生の奥様。卒後2年ですでに全顎的な治療をこなしておられた天才的な先生です。(左)気鋭の久保先生(右)。講演会前、プロジェクターの調整の1シーン
懇親会での呈示症例から金子先生の少数人数の塾が行われるという事になったようです。また色々とお話をお伺いして来たいと思います。





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# by nooji1 | 2017-10-16 17:27 | Trackback | Comments(0)