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黒田歯科の咬合面を研究する

歯冠修復では、清掃性と咬合接触、咀嚼効率などを考えます。

現在野地デンタルクリニック技工部門では、この歯冠形態を研究中でして・・・

以前からお世話になっているT技工士から頂いた過去の資料を見返しております。

ワックスアップは開業後も細々とですが、やっておりまして嫌いではないです。


しかし歯冠形態となると、大幅な改変も無く学生時代からあまり変わっていません。

PKトーマスインスツルメントを使ったコーンテクニックで歯冠形態を作製。


お世話になっている黒田先生からは、清掃性のよいカントゥアーを度々教えて頂いておりました。

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私の咬合面
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T技工士の咬合面 見比べると細部の仕上げがまだまだ足りない事に気付きます。

主隆線と副隆線のバランスも少し違います。

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7番では無く6番のT技工士の形態
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隆線のバランスを変えてみる。
辺縁隆線のぼかし方や、固有咬合面の広さもまだ検討の余地がありそうです。


# by nooji1 | 2020-07-27 18:52 | Trackback | Comments(0)

デンタルX線写真に拘る

世間ではコロナウイルスが話題となっていますが、皆様お元気でしょうか?

勉強会やセミナーがことごとく中止となってしまったので、院内整備を粛々と行っております。



以前の半導体をつかった冷却素子は、様々なものを冷やす為に検討していましたが・・・。

半導体の両面の温度差をコントロールしにくい点と、水分が素子に触れない様に注意しないといけない点で

残念ながら扱いが難しいものと判断しました。


この冷却素子をつかってまず考えていたのが、レントゲンの現像槽の冷却。

昨今はデンタル写真も、デジタル化の波が進み普及しております。

当院もオルソパントモ写真は開業当初からデジタルで撮影しておりますが、

デンタルX線写真だけは、これほどデジタル化した現在でも拘って取り組んでいます。

基本的な所ほど、安易には変えてしまわない。

デジタルの恩恵は十分に理解した上での取り組みです。

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こんなものを見つけました。

熱帯魚用の水槽内温度を管理する循環クーラー

現像液の温度管理、特に外液槽の温度を維持する事が夏場はとても難しい。

冷やしすぎてしまったり、なかなか冷えなかったり・・

ペルチェ素子は水場に弱く、長時間の温度管理に信頼性がない事がわかりました。

長時間冷やし続けるには、やはりコンプレッサーと冷媒を用いたクーラーや、冷蔵庫のような

仕組みでないと、上手くいかないだろうと言う判断です。

コンプレッサー式の除湿器の流用も一時期考えましたが、もっと水場に適しているコレを流用する事にしました。

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ポンプと循環クーラーの間にホースがのたくってますが、スタッフさんに怒られる前に整理します(笑)

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外液層に23度の水をいれてテストします。

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設定温度は18度。

0.3度ほどのずれがあるようです。

夏場は18度を維持する事が難しいですが、外液槽の容量が小さい為かなんとかいけそうな感じです。

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この装置は冷やすだけでなく、ヒーターを接続することで温めることも管理してくれます。

もう少し微調整して実際に現像に使ってみようと思います。



# by nooji1 | 2020-03-12 21:05 | 趣味 | Trackback | Comments(0)

明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。

皆様開けましておめでとうございます。

なかなかブログの更新も出来ないでおりますが、できる限り書いていこうと思います。

昨年末にトライした単独冠の症例。

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インプラントの上部構造体にチャレンジしました。

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臼歯部の咬合接触点を一点ずつストリプスの抜け具合をチェックして行きます。

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前歯部は近接域になっている所もある為、ストリプスの引き抜ける抵抗をチェック。

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印象採得。印象の範囲は2/3ぐらい。

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K技工士に聞いてみたところ、単独冠くらいなら分割復位式の作業模型でも大丈夫との事でしたが、心配なので

前後を含めた3カ所にバイピンをたてて作業模型を作製。

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インプラント症例の咬合器付着が結構難しいと言う事に気付く。

プラスチックコーピングを口腔内で調整試適した状態での咬合採得の方が、支台歯間の定量を正確に出来そうな気もします。

詳しい方がいらっしゃいましたらコメントか、こっそり教えて下さい(笑)。

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ワックスの厚みを配慮してチルメタルをつけました。

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キャスト後に研磨。

咬合器上でどの程度まで研磨、調整するかは模型の付着やそれまでの印象採得、石膏継型と一連の操作を見直すきっかけとなりそうです。

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舌側と頬側の形態で歯頚部、歯間部分にブラシがちゃんと集まるかをチェック。

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野地デンタルクリニック院内技工部門の、今後の課題と検討の方向性が浮き彫りとなる症例でした。

細かい点はさておき、調整量もそこそこでセットできましたので口腔衛生指導後に検診に入ります。




# by nooji1 | 2020-01-07 20:29 | Trackback | Comments(0)

条件に目が行きがちですが、ワックスの取り扱いは十分ですか?

こんにちは のじでんです。

タイトルは自問自答したものです。

条件に目が行きがちですが、ワックスの取り扱いは十分ですか?_b0112648_18492554.jpeg
ようやく金型試験器で40µm前後のマージンフィットを出すことができました。

金型に合う鋳造体を作る為には

埋没材の混水比

硬化時間

リングの大きさ

スプルーの仕方

ライナーの厚み

ファーネスの温度と係留時間

冷却の具合

思いつくだけでも色々あります。

条件に目が行きがちですが、ワックスの取り扱いは十分ですか?_b0112648_18551480.jpg

この間の塾で頂いたプリントを元に色々考えていきます。

お会いしたI山技工士さんに普段の鋳造条件をお伺いしてみると、至ってスタンダードな条件。

色々考えて条件を変えてとやってみようとしがちなのですが、もう一度基本に立ち返って

ワックスの取り扱いと、埋没材の標準的な使い方をした結果です。

何事も「基本が大事」と再認識する出来事でした。





# by nooji1 | 2019-10-24 19:18 | Trackback | Comments(0)

内冠のキャスト

塾の宿題に取り組んでいます。

今回も作業模型を5個つくりました(笑)

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稼働して間もない慣れない鋳造システムで、鋳造を試みた結果

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一回目はあえなく失敗。(笑)

スプルーイングも鋳造機のタイミングも真空加圧は若干特徴があるようです。

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2回目の内冠は塾が近かったこともあり、ワックスアップまでして技工所でキャストを依頼し、納品されたものを自分でミリングしました。

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金型試験での鋳造を繰り返している最中で、ちょっとこなれてきたので5回目を前にもう一度挑戦。

当然印象からやり直します。

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ようやくうまくキャストできました。

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K先生の形見のミリングマシーンを使い、ミリングを行いました。

これで週末の塾に臨みます。


# by nooji1 | 2019-10-16 19:26 | Trackback | Comments(0)

分割コアを考える

相変わらず適合試験をつづけております。

スプルーイングで悩んでいた頃に、「T技工士にスプルーイングしている所の写真をもらえませんか?」と

お願いしたところ、かなり分割コア作成時の詳細な写真を頂きました。

折角ヒントを頂いたので、スプルーイングだけでは無く分割式コアの作成について考えてみることにしました。

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並んでいる写真に、「何故そのようにしたのか?」を自分なりにコメントを付けてみます。

そして実際の症例にフィードバックして行きます。

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下顎の大臼歯なので2ピースとしました。

1段目の適合はまずまず

遠心根のポストが短くなってしまいました。

理由は1段目の遠心に遠心根のポストが入る穴をあけておくのですが、それを遠心根の相似形に開けておかなかったからです。

鋳造後に穴を楕円形に広げて、遠心根のポストをキャストし直しました。

分割コアを考える_b0112648_14001666.jpg

今度は旨く尖端まではいりましたが、中腹にあたりが・・・

1段目のワックスアップの時点でポストを直線上になるように配慮が必要でした。

色々勉強になります。




# by nooji1 | 2019-10-07 10:00 | Trackback | Comments(0)

知人K歯科へお別れにいってまいりました。

友人のK先生がお亡くなりになって2年が経ちます。

奥様が暫く頑張られていましたが

9月一杯で閉院されると聞き、ご挨拶に伺うことにしました。

居抜きでの譲渡が決まったとの事。

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一緒に勉強会で活動してきた。N先生とM先生と

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院長室には勉強会の仲間との写真が未だに飾られていました。

驚いたのは、K先生の以前お話されていた以上に色々高いレベルで取り組まれていた事。

補綴やレントゲン画質、歯周治療など「歯を残す為に歯科医院が持っていなければならないシステム」に対して想像以上に取り組まれていたことです。

非常に残念な事です。

譲渡先の歯科医院は審美矯正主体で、歯周治療は行わない歯科医院。

残念ながら歯を残すコンセプトではないとの事。

咬合器やメタルスプリットキャストプレートなど、譲渡先の歯科医院は使い方や価値すら分からないでしょうから

3人で形見として、お譲りいただく事としました。

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K先生の形見を抱えながらの帰路は昼間の暑さとは打って変わって、どこか涼しげでした。

K先生ありがとうございます。

ミリングマシーンは飾らずに必ず使います。

# by nooji1 | 2019-10-06 16:33 | Trackback | Comments(0)

埋没の条件を考えてみる

ようやく稼働した当院の鋳造システムです。

黒田勉強会で拝読中の論文「鋳造冠」を参考に試行錯誤をしております。

金型試験機が金属の適合精度を試験するための物というのは理解してましたが、はて何をどのようにいじったらどうなるのかが分かりません。

T技工士に相談したところ、どうやら金型で得られる条件はリングに埋没してからパターンを焼却する際の寸法変化を検討する際に使われる物とのこと。

よく分からないのですが、自分で気づける範囲での試行錯誤をまずしてみます。

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まず金型にワックスを入れるところから。

可能な限り気泡が入らないように注意が必要ですが・・・

スパチュラでちょっとずついれていくとこうなってしまう。

その為溶かしたワックスを流し込んで、外すまで暫く待つことにしました。

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ようやくワックスパターンに問題がなくなったかとおもったら、今度は鋳造欠陥のオンパレード

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スプルーの位置や角度太さもちょっとした違いで、エラーが出てしまいます。

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写真中央の左右のスプルーの取り付け位置がわずかに違うだけで・・・
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スプルー位置が良い方は裏側がきれいですが
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溶湯が垂直的にあたるような位置にスプルーイングした方は、恐らく埋没材が破損したのでしょうか?
バリが出来てしまいました。

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このような初歩的なエラーを無くなるまで繰り返し同じ作業を繰り返して

問題のない金型に合う鋳造体が出来てきました。

キャスパック付属のNo1の直径が3cm弱のリングに0.7mmのライナーでこんな感じ。

任意の条件でのキャストですが、試験機よりも小さくなっていることがわかります。

先ずはこの条件で同じように3回ほど繰り返して、この結果が同じ物か突飛な物かをチェックして行きます。



# by nooji1 | 2019-10-06 13:35 | Trackback | Comments(0)

鋳造機四苦八苦

鋳造機の取り扱いに悪戦苦闘しております。

加圧側のホースはどう繋ぐのか・・・。

説明書も手に入りにくいため、1世代後の機種のマニュアルを参考。

空気圧を調節するレギュレーターもない。

まず加圧側はユニットのコンプレッサーとは別に、4Lのものを用意

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空気圧は0.6MPa

これを0.4MPa以下にしないと安全弁がはたらいてしまい、鋳造機が停止してしまいます。

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市販のエアレギュレーターカプラーの大きさを調べてつけてみます。

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コンプレッサーのコックの部分をねじ切ってしまいました。

こういうときにトルクレンチがあると便利なんだ・・・

歯以外に知らない事だらけです。

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無事レギュレータで0.38MPaに調整出来ました。

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ようやくこれで鋳造機に火を入れることが出来ました。

動作は問題ないようです。

# by nooji1 | 2019-08-06 20:06 | Trackback | Comments(0)

技工室の試行錯誤

開業以来から当院の技工室でのキャスティングを行えるようにしたいと思っておりました。

キャストとは、「金属を鋳込む」方法の事で広く全国の歯科医院や歯科技工所で行われている方法です。

「いつかやろう」と思っていました。

「いつかやろう」って危険な言葉ですよね(笑)

気がつくと当院も開院から12年がたちました。

なぜそれほど環境整備が難しかったかというと、当院の技工室にガスの配管が来ていなかったことが原因です。



しかしこの度技工室の整理をきっかけにようやく重い腰を上げて、環境整備に着手しました。

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真空加圧鋳造機。 

ロストワックス法で、遠心鋳造機を用いる方法が昔から馴染みがあるのです。

しかしこの方法ならガスを使わずに、均一なキャスティングが出来ると言うことで採用しました。

かなり高価な機械のため、状態の良い物を中古で購入。

本体の状態はよいですが、欠品がいくつか・・・

あと加圧側の接続が分からない・・・

まだ環境整備途中ですが、本年中にはなんとか稼働状態に持ち込みたいと思います。




# by nooji1 | 2019-07-31 19:53 | Trackback | Comments(0)

技工士さんの仕事をやってみる

塾の課題を進めております。

レジン個歯トレーによる印象採得は、私にとっては比較的身近なものです。

わりと何日かに一辺は何かしらの印象を採っているし、印象採得ではなくても

テンポラリーのマージンを出す作業はほぼ毎日と言っていいほどやっているからでしょう

ところが、この採得した印象から作業模型をつくるとなると話は別です。

超硬石膏を注型し、硬化の頃合いを見計らってダウエルピンをたてる。

分離材を塗布してボクシング後に2次石膏。


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一つ目の作業模型は、のこ入れの位置を間違って、再印象となりました。

本当の患者さんでしたら、アポイント回数が一回増えてしまうところです。

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支台歯間のピンの平行性は、外す方向に問題が出なければあまり重要ではないかもしれませんが、4本のピンの部分となると

この2つは平行性が大変重要です。

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分離材の塗布が甘かったり。

2次石膏の基底面が荒れてしまうと、ダイとの適合が甘くなってしまう。

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2次石膏基底面とダイ模型の間を顕微鏡のぞきながら調整をするのですが、適合が得られず2個目の作業模型もこの時点で断念しました。



普段やらないことだからそのように感じるのかもしれませんが、間違いが許されない行程の連続に感じます。

何処を間違っても患者さんに迷惑がかかりますし、なによりもこの程度の精度では外冠セットまではたどり着けないでしょう。

本当に技工士さんの手の精度と仕事に敬意を表したいと思います。

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3個目の作業模型は、ここまでのエラーを全てクリアする事が出来ました。

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適合も問題ないと判断。

ようやくワックスアップを行います。

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雲台に付けるためにバーを模型に設置。

支台歯にワックスを持って行きます。

キャストまでたどり着けるのだろうか?

修行は続きます。




# by nooji1 | 2019-07-25 18:31 | Trackback | Comments(0)

救歯塾に参加して参りました。

月に一度のセミナーに参加して参りました。

数年前にも一度行われたコーヌスクローネの内容を教えて頂けるセミナーです。

コーヌスクローネとは2重冠を使う義歯で、義歯の製作ステップが複雑で「間接法の最高峰」等と呼ばれたりする程

難しい補綴技法です。

昨今は技工士の不足や、CAD/CAMによるメタルフリー修復に注目が集まっている為かなかなか作り手と成ってくれる技工所が少なくなりつある様です。

当院は、お世話になっている技工士さんがいる為問題は無いですが、複雑な義歯をつくる技法を歯医者が知る意義は計り知れません。

なので今年も最高峰への登頂にチャレンジしたいと思います。


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セミナーで印象のデモを仰せつかりました。

流石に、ほぼ毎日やっているようなことなので、これはデモンストレーションで皆さんの前で行っても採れるようになりました。

考えてみれば、私のこの印象技法は「語る会」の様々な先生方と、黒田先生、救歯塾に育てられた様なものです。

ついこないだまで、圧排をしなければ採れないような感じでしたが(笑)

いつの間にか、圧排をせずに出来る様になってました。

有り難うございます。



採れた印象は
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マージン部も問題なく全ての支台の全周でマージン下まで採れています。

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前回よりも、作業模型まではたどり着きました。



# by nooji1 | 2019-07-22 19:01 | Trackback | Comments(0)