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2010.03.10 歯界展望1月号 読後感2

歯周基本治療とメインテナンスで多くの症例は安定する
垂直性骨欠損と歯肉退縮の長期経過から  富山県 まきの歯科医院 牧野 明先生

昨年 臨床歯科を語る会で新人発表をおこなったのですが、その際座長をしていただいたのが、牧野先生でした。色々な誌面でのご活躍を拝読しております。

臨床家の注目を集めている事の一つに再生療法がある。マスメディアでも時々取り上げられて脚光を浴びる事のある分野の一つでおそらく歯科での再生療法応用は進んでいるように思われる.
本文中には「再生療法が圧倒的かつ唯一無二の選択かどうかは疑問」と述べられていた.

 のじでんは臨床に出てから、5年目くらいに歯周外科を主体として教えているセミナーに巨費を投じて参加した事がある. 勘違いの時期は多かれ少なかれ、そのくらいの時期に訪れる. そこでは講義の内容を逐一映像にのこそうと、カメラを三脚にくくり付け、勉強をする若い歯科医師達が必死に勉強をしていた. 今考えるとそのままあちらの世界へいってしまわなくて本当に良かったと思っている. 海外がグローバルスタンダードと呼ぶもの(と呼ばれていたが、本当にスタンダードかは不明)が日本向けではないものもあるような気がしてならない。
再生を狙わなくても、それに近い結果が歯肉をきらずに出せればそれに超した事はない。
短い歯根で歯周炎にかかっている歯を16年ももたせたという事自体もすばらしい事だとおもう。そして初診時に、「だめそうだから抜いてしまう」と残せた歯かどうかが分からないという事をここでも学んだ.

by nooji1 | 2010-03-10 00:42 | | Trackback | Comments(0)

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