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2011.01.09 音波ブラシを考察する

音波ブラシによるナイロン毛の振動は、歯の表面に付着したプラークを落とす為には有効と考えています。
しかし強力な音波振動を発生させる為には、それなりに大きな電源とモーターを必要とする。結果として
グリップがふとく大きいものになってしまいます。
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上は手用のブラシ
下はソニケアーエリート

以前の当院の取り組みでは通常の歯ブラシ圧(150g前後)よりも
音波振動を発生させるブラシは軽い力でプラークを落とす事ができる事が分かりました.

動画は音波ブラシ「プリニア」を歯の表面にあてた様子です.

手用の歯ブラシではヘッドを当てる事はできるけど、ストロークするスペースがない
とか
同じ軸線上をストロークするのが苦手
という方には、よい清掃用具ではあるのですが、

このグリップが太いというところが一番の短所になるかとおもいます。

グリップが太いと力が出てしまうんですよ。
ヘッドを細かくコントロールもしにくいですし。

最近はこうゆうブラシがありまして
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上がパナソニックのポケットドルツ
下はオムロンのデンターシステマ音波アシストブラシ
どちらもペングリップが可能なくらい細いです。
当然パワーは通常の音波ブラシより弱いのですが、

このくらいはプラークを落とせる様です.
手用の歯ブラシで磨ける方にとっては、パワーはアシスト程度でも細かくコントロールできるコンパクトさが有った方が大事ではないでしょうか?

なにより音波ブラシをつづける障壁であった。
持ち運びにくい
高い(自分だけのブラシになりにくい)
充電のクレードルから離れることができない。
これらがとりのぞかれたブラシというのは非常に快適に感じます.

本当にいつでも磨く事ができます.
 
最近こんな風考えています. 当然一長一短はあるでしょうからこれから検証していきたいと思いますが、今の所期待大です。

by nooji1 | 2011-01-09 20:35 | Trackback | Comments(0)

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