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2011.11.04 実験失敗

こんばんは のじでんです。
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前に行っていたセメントの被膜厚さの検討の続きです。
臨床的にセメントがどのくらい薄くする事ができるのかを検討する事にしました。
あくまで臨床的に検討したいので、咬合圧に相当する圧力でどのくらいまで薄くなるのかを検討します。
大臼歯の咬合面に60kgfの加圧をしてセメントアップしたと仮定して・・・。
60kgf=600N
1Pa=1N/平方メートル
600N/平方センチメートル=6MPa
基本はリン酸亜鉛ということで・・・。
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練和時間と練板温度を測定しつつ練和開始。
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練板から2センチくらい糸を引くくらいのフローになったら・・・。
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ガラス板に間に0.2g計って挟みます。
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ガラス板2枚目をのせて
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これを油圧プレスにのせて6MPaまで加圧します。 本来義歯用のプレスの為隙間が多く、下敷きに本をのせてます。ちなみにタイトルはナポレオンヒル著「思考は現実化する」
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6MPaまで加圧してガラス板2枚の間の距離を測る企みですが。
加圧した結果・・・。
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ガラス板が割れちゃいました(笑)
下敷きが柔らかい本だったからのようで思考は現実化しませんでした。(笑)
試験体がガラスでなければ良いのでしょうけど、適合試験材の透け具合なども検討できるかというスケベ心も仇になったようです。
次は下敷きは本じゃないものにしよう。

by nooji1 | 2011-11-05 00:53 | Trackback | Comments(0)

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