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2012.04.15 力がかかりにくい場所

義歯の爪の入る部分はしっかりとかかるように、爪の「タガ」の部分が止まるような詰め物を入れる事があります。
詰め物は適合がよくなればなるほど接着剤をいれてセットする際にうまく入りにくくなってきます。
そのため接着剤を入れてセットするときには力をかけて歯につける訳ですが、手では入らない為咬む力を利用します。
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仮の義歯がはいったところ丸印の所に詰め物を作っていきます。
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左右に2回に分けて詰め物を作るため歯が動かないように一時的に固定をします。
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セットするときは唾液が触れると外れやすくなる為、こんな工夫をして唾液から遠ざけます。
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右側の形成。
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詰め物とそれに入る爪の部分。 これを仮の義歯に付け替えます。
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模型でみる形成面
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詰め物の適合試験。あたりのある部分を調整して歯ときっちり適合するように調整します。
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均一にあたりのなくなった状態
前歯は咬んだときの力がかかりにくいため、適合のよい修復物を入れる際には
このようにコンパウンドを咬んでもらってます。
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by nooji1 | 2012-04-18 12:55 | Trackback | Comments(0)

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