人気ブログランキング |

2014/05/14 救歯会例会

1月に一度の救歯会例会に参加して参りました。 毎月4題 症例発表が出題されディスカッションをしていきます。
第1症例  EichnerB4症例の長期経過 比較的咬合力がよわくパラファンクションが少ないかた。上下顎をコーヌスクローネで補綴左上は犬歯が欠損していたにもかかわらず、#22は良好に20年経過しておりました。
第2症例 少数歯残存の1症例 左右のすれ違いの傾向を残した少数歯残存症例 右上の咬合支持を失い最後の咬合支持となった 上顎右側2番は義歯によって補綴されましたが、補綴設計がカリエスリスクにも関わらず清掃に難があるため論点の一つとなっておりました。
第3症例 右側咬合位の安定に苦労した症例 カリエスと歯周疾患によってうしなった右上456番 上顎右側に長い中間欠損があり、嘔吐反射から片側処理での義歯補綴がなされました。支台装置のデザイン、歯根端切除の術式など話題となりました。
第4症例 寒天アルジネートとシリコンでどのくらい適合に違いがあるのか シリコーン印象材をもちいたレジン個歯トレー印象法と、寒天アルジネート印象材とK型バイトトレーを用いた咬合印象法で同一患者の同一部位の修復の良否を検証するという実験的発表。
また2次会では6月1日に行われる救歯会外来講師講演会や、8月末に行われるサマーセミナーの内容について打ち合わせがありました。


by nooji1 | 2014-05-15 16:57 | 勉強会 | Comments(0)