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2016/03/26 セルフケアが確立する時

月に一度の院内勉強会を行いました。

 昨月に引き続き 書籍の抄読
「口を診る・生活を読む」 三上直一郎先生 医師薬出版株式会社
第2編3 指導のゴールはセルフケアの確立
 発表は今年国家試験を合格して、歯科衛生士となったSさん
自らの症例はまだないので、読後感をまとめてくれました。
この項目は大変興味深く拝読しました。出てくる症例は対照的な3人の来院者の長期症例
Case7で印象的だったのはこのカット。 
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タイトルと同じセルフケアが確立したとされる52歳時
歯石が付いているのに、なぜセルフケアが確立したといえるのか?という疑問を持ってもらえると
良いかなと思いました。
院長出題症例では問題発見を行いましたが、この図52にちなんだ内容を出してみました。
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初診時の正面観
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4年後の正面観 
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初診時の上顎前歯部
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4年後の正面観
当たり前すぎることではあるのですが、もしかしたらと思い聞いてみるとやはり認識が薄い様に感じます。
歯ブラシの指導をする際、指導者は赤染液の付着だけを見ていると、折角の来院者の努力を評価しのがす可能性があるため歯肉をもっとよく見てほしいという願いで出題しました。

by nooji1 | 2016-03-26 13:21 | Trackback | Comments(0)

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