子どもが3歳の時にヴァイオリンをやりたいと言う事で、習い始めました。
なにやら幼稚園の催し物で、プロのヴァイオリニストが演奏をしてくださったようでそれに感化されたとの事。
自分でやりたい事を主張できるあたり、父をもう超しているかもしれません(笑)
他にヴァイオリンをやるお友達もいないようすだったので、日々の練習の邪魔助けになればと、暫く一緒にやっておりました。
3年ほど、子どもを教えて頂いて居る先生から聞きかじった情報を頼りに、我流で子どもと弾いていましたが限界と言うことで
息子と同じ学校に習いだしたのが3年前。
丁度コロナがはやりだして、暇だったこともあり今日まで練習を続けております。
息子はすでに3度ほど人前で披露する機会がありかなり先輩な訳です。
音楽学校で習い始めて3年経って、ようやく弾きあい会で弾くこととなりました。
オーディエンスは10人いるかいないかの小さい会ですよ。
それでも緊張します。
同じ発表ですが、学会やスタディーグループでの発表とは趣も緊張の処理も全く違います。
似ているところも少々、
歯科の発表でも、同じ事を発表するにしてもスライドの組み方や間の取り方一つでよくも悪くもなります。
そんなところです。
大きく違う所は、演奏を止める事ができないこと(当たり前)。
発表前に何度か演奏を間違って止まる夢を見ました。

実際は、止まることもなく自分としてはそこそこな感じで演奏を追えることが出来ました。
演奏に当たっては、ピアノ伴奏を妻がやってくれました(ありがとう)
仕事とは、違う事ですが様々な学ぶ事があります。
今後もこちらも勉強していこうと思います。