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2007.07.10 レントゲン

今日はちょっとマニアックなお話です。
歯科医院ではお口の中にフィルムを入れて撮影するレントゲンがあります。
歯医者さんのレントゲンというと皆様これを思い出すのではないかと思います。
こんな感じで部分的に歯の中や、歯の周りがどうなっているかみるものですね。
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写真の掲載は患者様の了承済みのものです。
このようなレントゲンはどこの歯科医院でもとられており、現像も自分で行います。昨今はデジタル画像のレントゲンをお撮りすることもあります。当院では大きなレントゲンはデジタルできれいな画像がとれますが、小さいこのようなレントゲンはまだフィルムのほうがきれいなのではないかとあえて古い方法をとりいれているんです。
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現像室はこまごまとした薬品やら機械がおいてあります。レントゲンがきれいにうつっていないと病気がどのようになっているかわかりにくいため、誤診の原因になります。
ふつうの写真と同じように「現像」「停止」「定着」という順番でフィルムを処理していきます。いかに手で触れないように傷をつけないように、暗闇のなかで作業が出来るかの工夫が必要なのでこのようなものをつくりました。
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このような枠にいれて手で触れないように
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フィルムがはいって・・・
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このような枠でフィルムが固定されます。
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このようなチューブにいれて、これ底が網になっていてこれが現像槽〜定着槽
を行き来します。

現像液たちは0.1度単位で測定し1度以内で管理します。(夏場はとても難しいです。)
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この方法ならまとめて何枚も現像できるのでよいかとおもいきや・・・
なんだこれは・・・?
しろいつぶつぶ、この原因にきづくのにちょっと時間がかかりましたが
フィルム面に気泡がついてその部分が現像できなかったんですね。
やはりこの方法では問題がありそうです。 つづく

by nooji1 | 2007-07-10 14:01 | Trackback | Comments(0)

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