2007.07.13 レントゲンのつづき
こんにちは のじでんです
現像は相変わらず、気泡問題をどのように解決するかというところで頭を痛めております。既製のものではこれは解決できないですかね・・・。前の奴は
中のフィルムを斜めにして現像液などにはいるようにしたのです、なぜかというと真横にして現像液のなかにしずめると中身だけ浮いてきてしまうんです。そこで斜めにアクリルの筒をカットして中に固定してみたのですが、
気泡に関しては横でも、斜めでも関係ないみたいですね。
うーん・・・
これは新しく「縦にフィルムを現像液に入れられる」方法を作らないとだめですかね?
こんな感じいいかげんな図をかいてみる
それをもとに(こうゆうのは専門でないのでこれもいいかげんですが・・・)自分なりにはきれいに図をかいてみます。
ハンズで仕切り板と穴あきの金属の板を買ってきました。加工しやすいように1mmの厚みのものです。
底の部分
これにあわせて板を切ります。
切った板はとりあえずおいといて型紙をおってみて切る前のしきり板と取っ手
を仮組して感じをみてみます。
仕切り板を切るとこんな感じさらに仮組みしてみる
ビスで固定してみるとこんな感じちょっと長いビスですねこれはあとで切ります。
ふたを開けるとこんな感じ(これを閉じてフィルムが浮かないように固定します。)
ふたを止める部分が必要ですね。
by nooji1 | 2007-07-13 00:39 | マイクロスコープ