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2017/09/05 印象からsetまで

クラウンの脱離でいらっしゃった方の修復
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形成時 最後方の歯の咬合接触はあるが、若干緊密ではないので印象範囲は広めに
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咬合接触はこんな感じで均等に接触があるのですが・・・。ケースプレでこのように咬合接触点が印記されている写真があったら右上は咬合していると思うのですが。


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写真右上が患歯の一歯後ろでやはり近接域の可能性が高い。こういうのを見ていると咬合紙の跡がついていてもなかなか
緊密な接触なのか、近接域なのかは分かりません。やはりチェアサイドで自分でみないと信じられないように感じます。
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印象はレジン個歯トレー印象法をレギュラーで単一印象。インジェクションタイプは簡単に採れるが
脱型後の変形を考慮すると、この方法が最も安心。
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マージン全周に気泡や、なめられる事が無いように。個歯トレーのフィットにこだわり印象圧をコントロールする。
修復物は硬質レジン前装冠。かなりコンサバティブな補綴方法。
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内面適合をまずブルーシリコンで、1回目でかなり薄い。グルーブの当たりを調整して再度適合試験
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マージン部で適合試験材のバリが切れているので、マージンフィットも問題ないでしょう。
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内面のセメントラインは5µmくらい右の試料はマイクロメーターで5µmの厚みで硬化させた適合試験材
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咬合器上での咬合接触点
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実際に指摘した状態。 ここまで咬合器上での咬合接触点と同じように作れる技工士さんはみたことがありません。
ほぼコンスタントにこのくらいの修復物のクォリティーを保ってつくっているのもすごいことです。
いつもありがとうございます。



by nooji1 | 2017-09-07 21:12 | Trackback | Comments(0)

2017/09/03 臨床歯周病学会認定医試験

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日本臨床歯周病学会の認定医を習得すべく挑戦しております。本日ようやく認定医習得のための試験を受けて参りました。
筆記試験と、ケースプレと口頭試問
筆記試験は学生時代以来(笑)
結果は郵送されるそうですが・・・。
どのように成るかはまたご報告したいと思います。

by nooji1 | 2017-09-03 10:13 | Trackback | Comments(0)

2017/08/25-27 救歯会サマーセミナー

久々の更新です。年に一度2泊3日の救歯会サマーセミナーに参加して参りました。
山中湖のリゾートホテルで、喧噪を離れてひたすら症例検討や、臨床を考える大変ストイックなセミナーです。
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冒頭の写真は診療室からの帰路。淡路町交差点からの朝焼けの写真です。この日は発表準備に朝4時半までかかってしまいました。
毎年統一テーマが決まっておりまして、今年は「経過観察から学ぶ」というテーマです。
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余談ですが、この日はホテルに着く前に日没も撮ることができました。山中湖の日没もなかなか綺麗です。
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上はスマホでのお手軽撮影。綺麗に撮れますね。下は一応持参した一眼レフですが三脚もなく自分の技術ではこんな感じにしか撮れませんでした。

5年ほど前にも一度このテーマで行われましたが、開院から10年目になった当院の経過は、色々と経過観察自体や症例の経過について考えさせられます。
毎年一人一題出題が義務づけられている。全員発表が基本のセミナーですが、毎年何らかもう一題異なるテーマで出題を依頼されることが多く
発表の機会を頂ける事は大変ありがたく思っております。そういう発表の機会を得られることで得てきた知識や技術があるようにも思います。
今回は経過観察をする為に必要な情報管理と言うことでデータベース管理に関する発表を仰せつかりました。
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データベースによる管理をお勧めする発表がよいのかと思うのですが、考えあぐねた末に結局いつも自院でどのようにおこなっているかを出題しました。その結果、こんな細かいレイアウトを最初に説明しなくてはいけなくなり試行錯誤の末画面をアップして一部をみせたりひいて全体を見せたりと映像をつかった発表となりました。発表会場とスクリーンの大きさ40分という時間、発表時刻を考えると、こんなの40分も見せられたら絶対に寝る(笑)とかんがえ、症例とグラフを足して出題としました。
 しかし今までは入力のみだったこのデータベースでなにが見られるかを見る事ができたのは、当院にとっても大変意義深い事だったように思います。
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画像系のデータベースについても現在行っている方法を出題しましたが、クラウドサービスを使っている以上いつ同じ使い方が出来なくなるかも分からない為、かなり消極的におこないました。
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データベースの検索から得られた自院データでもっとも綺麗に得られた結果です。欠損歯列のリスクとなる項目をいくつかあげて平均喪失歯数と相関があるかどうかをしらべたわけです。調べてみるとEichnerB3までは平均喪失歯数との相関が得られました。しかしB4になると喪失が0となりました。これも興味深い結果です。
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全員発表で出題した症例がちょうどEichner B4の下顎欠損先行の症例です。この症例に対しては左右の7番を加圧因子と捉えて下顎へそれぞれ
移植しました。 救歯会や救歯塾では定石の考え方かとおもうのですが、わずか10例の症例でもEichnerB4症例の平均喪失歯数が0というのは無視できません。Eichner B4症例はすれ違い症例一歩手前、や下顎無歯顎一歩手前という位置づけではなく「比較的安定な症例群で、そのような危険な症例が数%ある」という認識に改める必要があります。 また介入を行った症例はその過不足と妥当性をはかる為に何年も経過を注意深く観察する必要がありそうです。



by nooji1 | 2017-08-26 22:11 | Trackback(6) | Comments(0)

2017/05/21 セミナーに参加して参りました。

月に一度の救歯塾セミナー2回目に参加して参りました。
口内描記と咬合採得、顎運動のトランスファーが今回のテーマ
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最初の実習以来ゴシックアーチが欠けなかったことはありませんが、内容にはいろいろ反省点がのこりました。
垂直的な顎間関係をもっと低く装置を作る。装置自体をもう少し(特に頬側)薄くすることで、更に運動範囲が広くとれそうに思いました。


by nooji1 | 2017-05-22 16:14 | Trackback | Comments(0)

2017/05/16 ディープオーバーバイト

月に一度の院外勉強会に参加して参りました。
 今年の「臨床歯科を語る会」の分科会テーマの一つでもあるdeep over bite の症例について
症例を持ち寄り検討する時間を設けることになりました。まずは類似点等の共通項を洗い出す
事から行っていきます。
deep over biteというとアングル2級の臼歯部が崩壊した症例を想像するのですが、前歯部の被蓋が深く
補綴処置や、術後の対応に腐心した症例をもちより検討致しました。
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by nooji1 | 2017-05-17 16:24 | Trackback | Comments(0)

2017/05/14 近似再現について

今週末の塾の準備をしております。
課題はおいておいて(笑)外冠製作排列までの工程に時間がかかるため
今回は先取りをします。
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コーピングを印象してピックアップします。 次回の塾にはスペアのコーピングと各個トレーで臨むとして
模型をおこして。
 調節性咬合器に付着をして顎運動のトランスファーを行います。 
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今回塾では指示されていないのですが、自主的に適当な対合エポキシ模型を課題の下顎模型と付着して義歯作成を行っております。
つまりこの咬合器が患者さんかファントムと同じ扱いになります。咬合器はHanau 192 モジュラー 第一類 ボックス型顆路型
アルコン型の咬合器です。
b0112648_12300672.jpg
作業模型を付着した咬合器は Diner D4H 第二類 スロット型 顆路型 コンダイラー型の咬合器
内容はHanau university 130-22型 
要は第一類の咬合器の顎運動をする患者さんに、第二類の咬合器はその顎運動を追従できるかの実験です。
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b0112648_12584915.jpg
結論としては第1類のモジュラー咬合器で採得したチェックバイトを第2類 DenerD4Hは受け入れてスプリット部が完全に適合しました。
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by nooji1 | 2017-05-17 13:16 | Trackback | Comments(0)

2017/05/14 近似再現について

今週末の塾の準備をしております。
課題はおいておいて(笑)外冠製作排列までの工程に時間がかかるため
今回は先取りをします。
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コーピングを印象してピックアップします。 次回の塾にはスペアのコーピングと各個トレーで臨むとして
模型をおこして。
 調節性咬合器に付着をして顎運動のトランスファーを行います。 
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今回塾では指示されていないのですが、自主的に適当な対合エポキシ模型を課題の下顎模型に付着して義歯作成を行っております。
つまりこの咬合器が患者さんのファントムと同じ扱いになります。咬合器はHanau 192 モジュラー 第一類 ボックス型顆路型
アルコン型の咬合器です。
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作業模型を付着した咬合器は Diner D4H 第二類 スロット型 顆路型 コンダイラー型の咬合器
内容はHanau university 130-22型 
要は第一類の咬合器の顎運動をする患者さんに、第二類の咬合器はその顎運動を追従できるかの実験です。
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結論としては第1類のモジュラー咬合器で採得したチェックバイトを第2類 DenerD4Hは受け入れてスプリット部が完全に適合しました。
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by nooji1 | 2017-05-17 13:16 | Trackback | Comments(0)

2017/05/14 移植歯の経過

以前移植の前準備を当ブログで紹介致しましたが、その方の経過です。
 
 ↓こちらが以前の記事
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下歯槽神経からMTMで離すことに成功した下顎左側智歯ですが、智歯抜歯の際にレジンで抜去歯牙のコピーをつくって
移植に臨みます。
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移植から約3週間後にRCT開始。この7番相当部は骨幅が少なく、真っ直ぐの位置に埋入すると移植歯の頬側が大きく露出
してしまいます。その為頬側から舌側にかけての傾斜埋入を行いました。埋入深度もできるだけ深い位置に設定して
ドナー歯の歯根膜を温存する作戦です。写真は移植手術から46日目移植歯全周に渡る付着の形成が確認されて、植立が
成熟しかかったタイミングで舌側に起こし始めました。
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頬側をめくってみると付着歯肉が出来はじめています。この場所はインプラントや歯周外科処置ではなかなか
この付着が出来にくい。移植ならではの治癒です。
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弱い力での矯正ですが、10日後にはわずかに舌側へアップライトし始めています。手間はかかりますが、かめる様になるまであと一息です。




by nooji1 | 2017-05-14 17:32 | Trackback | Comments(0)

2017/04/22 院内勉強会をおこないました。

月に一度の院内勉強会を行いました。
本日は問題発見を一症例行いました。

ようやく2年目に突入した当院の衛生士ですが、とにかく問題発見を一緒に行っております。
自分がこの症例を処置する際にどんな疑問点を持つだろうか?
その疑問点を裏付けるためにどんな診査や、問診をしたら良いだろうか?
一緒に仕事をする上で、自分で考えられる様になって欲しい。そんな想いで接しております。
やり取りをする考えるきっかけになれば良いかと思い、思い立ったらこんな物を作って与えるようにしております。

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与えるだけでなく一緒に考える。こんなことを繰り返し繰り返しおこなっております。


by nooji1 | 2017-04-24 21:08 | Trackback | Comments(0)

2017/04/23 救歯塾

今年も救歯塾セミナーにお世話になっております。
昨年に引き続き「黒田式コーヌスをマスターしよう」というテーマでおこなっております。2年で完結するセミナーです。
コーヌスクローネの術式は、間接法を勉強するという題材に過ぎずセミナーの内容は欠損歯列の診断から始まります。
非常にリーズナブルで内容の濃いセミナーになっているかと思います。
 セミナーの特徴は「チュートリアル」方式のディスカッションが主体。ただ聞いているだけや実習を行うだけではない「学び」が得られる事かと思います
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by nooji1 | 2017-04-23 21:16 | Trackback | Comments(0)